爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

在宅勤務を始めてから気付いた事。

皆さん、こんにちは。

 

爽やか君です。

 

最近弊社では、コロナウイルスを理由に在宅勤務がスタートしました。そして、在宅勤務を始めてから今日で約2週間ぐらい経つんですけど、、、いや〜最高ですね笑。

 

朝8:30頃、とりあえず会社のPCを起動させるために起きます。そしてすぐに布団の中へ、1時間ぐらいダラダラします。その後、お昼まではメールチェック。返信はしません。チェックするだけです。その後すぐにお昼ご飯へ。

 

午後一には、自分のグループの管理職をccに入れ、適当にメールを返信。仕事やってる・とりあえず動いてはいるんだよって言う事をアピールします。それから、ちょっと日経新聞読んで、15:00ぐらいになってからやっと脳に負担のかかる仕事をし始めます。この15:00から定時までの間に、脳みそをフル回転させて多くの仕事を片付けます。

 

そして、定時になったら、同グループ他部員の勤務状況をSkypeアイコンを見てチェック。様子を見ながら、PCの電源を落としその日の業務を終了します。

 

こんな事を2週間近く毎日やっています。在宅勤務前と比べると、大分不真面目な社員になってしまったのかなと思っています笑。オフィスで働いてた時は、朝からしっかりタスクをこなしていました。そして、帰るのが夜遅くの時もありました。でも在宅勤務になってからは、朝は二度寝、そしてずっと定時上がり笑。

 

こんな感じで約2週間程仕事してます。まあ、オフィスで働いてる時と比べ、全然仕事の量はこなして無いですが、最低限だけの仕事をしている感じです。

 

そんな在宅勤務を2週間こなして一番感じるのは、普段いかに他人に時間を取られていたという事に気付きました。というのも、弊社では筆者は20代の若手社員なものですから、とにかく色んな管理職おじさん・先輩に小間使いにされ、しょうもない作業、仕事に時間を取られてきました。

 

しょうもない作業ってのは色々ありますが、一番下っ端という理由から、何でも頼んでくる人がいるんですよね。ほんと最悪です。

 

ただ、在宅勤務になってから、そいう筆者を小間使いしてくる管理職おじさん・先輩との物理的接触が減り、そういう仕事が減りました。お陰で、大分その空いた時間を筆者自身のタスクをこなす事に集中できるようになりました。

 

お陰でタスクを集中して消化でき、早く業務を終われる日々になっています。いや〜最高ですね笑。

 

まあ、今後おじさん達が在宅勤務に慣れてきたら、メールや電話でガンガンしょうもない事頼んできそうですが、明らかにオフィスで働いている時よりも楽になるのでは無いのかなと予想しています。

 

このコロナ騒動もいつまで続くか先が読めない状況ですが、こんな日々が後最低でも数ヶ月は続いて欲しいものです。

 

以上