爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

就活の問題は全て自己分析で解決できる

 
みなさん、こんにちは
 
爽やか君です。
 
タイトルにもあるように、就活での全ての問題は自己分析で解決できるという事を書きます。
 
就活している子や、それに向けて動いてる、もしくは動き出そうとしている子なら、やっているとは思います。一応就活を経験した社会人の先輩として言わせてもらうと、就活で起こる悩みの全てはこの自己分析で解決できると筆者は思っています。
 
 
よくある相談された悩みを書いてみると...
 
 
・どんな業界職種がいいかわからない!
→自己分析してください。
 
よくある質問ですね。正直やってみないと向き不向き、好き嫌いなんてわからないですが、まあ、ある程度どんな業界・職種を受けるのか方向生は決まるはず。だから自己分析をしっかりして、そういう所を洗い出しとけばOK。
 
 
・面接で質問に答えられないです!
→自己分析してください。
 
これもまたよくある相談ですが、面接でうまく答えられない、というような相談が後輩からよく来ます。これも自己分析で解決できます。
 
「自分がどんな人間なのか」「何が好き嫌い?得意?」「どんな時に充実を感じる?楽しい?」など新卒就活で聞かれる事の大半がパーソナルな質問で、このよくある質問には答えられるはずだと思います。自己分析しっかりと行っていれば特に問題ないはずです。
 
 
・志望動機が書けない!
→自己分析してください。
 
志望動機の書き方は、なんでこの業界?何でこの会社?なんでこの職種?の3つにちゃんと答えれればOKだと思っています。
 自己分析をすればしっかりと何て答えればいいのか見えてくるのかなと。しっかりとそれら問いに対し答えることができると思います。あやふやな志望動機を書いているしゃべっている人間は自己分析が甘い。
 
 
・じゃぁ自己分析ってどうやってやればいいの?
 
→人それぞれいろんなやり方ありますが、筆者は「自分史」と言うのを書いていました。自分史を書くことによって自分が今までどんなイベントを経験し(人生において)そのイベントから自分がどう感じたのか?なぜその行動を起こしたのか?をたどることにより自分の行動パターン・価値観がわかります。かなり面倒臭い作業ですが、効果絶大だと思っています。ほぼ全ての新卒就活面接の鉄板質問には答えることが出来ました。
 
 
・自己分析は就活を進めながらもやっていた
 
筆者は就活初期勘違いしていました。それは自己分析が終わってから就活をするものだと思っていました。でもそうではなく自己分析をしつつ面接をこなし、就職活動することによって、面接官からの色々な角度の質問を浴びる事によって、より自己分析の深みを出し、納得のいく就職活動が送れるんじゃないかなと感じています。
 
 
ぜひ就活生には自己分析の重要性を感じて欲しいし、筆者の経験から言って、自己分析は就活における全ての問題を解決することができます。ぜひ現大学3年生や4年生には、自己分析をしっかりと行ってもらい、納得のいく就職活動ができるといいですね。