爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

就活は運ゲームで本当に大事なのはその後。

みなさん、こんにちは
 
爽やか君です。
 
今回は就活関連の記事を書きたいと思います。
タイトルにあるように、「所詮就活なんてのは運ゲーム」って事と、「入社してからどう働き、何を経験し、どう成長するか」の方が重要だという事をダラダラ書きます。
 
なんでこんな事書くかと言ったら日頃それをめちゃくちゃ感じるんです。
 
筆者は学生時代の頃、「大手企業=入るのは難しい=入った人はすごい!!」。みたいなアホな価値観を持っていました。さらに、大手企業の人=すごいスペックの人達の集団で、実力でその会社に入ってると思っていました。正直凄い人もいます。実力で入った人もいます。ですが、正直そんなでもない人、運で入った人の方が多い気がしますね。
 
でも実際に就活を終え、現在進行形で大手日系企業で働いてる社会人の筆者が、就活当時を振り返って見ると、就活って運ゲー要素が強いんです。本ブログにもそんな事をダラダラと書いた記事がありますが、本当にそう感じます。すごく優秀な人でも大企業に入れない人なんてのは沢山いますし、内定を取れなかった人だって筆者の知り合いにいます。
 

入社後勉強しない奴が沢山いる

結構みんなダラダラと過ごしている人って多いんです。新卒ではなくても、若手、中堅、ベテランまで。
 
結局みんなある程度仕事を一周し、覚えると急に勉強しなくなるんです笑。とにかく毎日ダラダラと働いている人って多いんですよ。実際、筆者もそのうちの一人です。
 
入社したての頃は、毎日業務に関連しているであろう本を読みあさってました。日々勉強して、ついてくので必死でしたね。当時は。今となっては、業務時間いかに楽して過ごすしか考えてないです。
 
 

勉強し続ければ多分簡単に周りなんて抜ける

まあ、最初の3年間ってみんなめっちゃ勉強するんですよ、仕事の事、会社の事、社会の事、なんでも自分に関係がありそうなことはすごく勉強するんです。筆者もそうでした。
 
ただ、そっから数年経ってくると今までの知識だけを使い回して、仕事を回そうとします。だって楽だから。そうなってくると途端にみんな勉強しなくなってくる。
 
なんでかは、わかりません。ただ周りの同期とかを見ていると、入社年数が上がるにつれて、そういう人間が多くなる傾向がある気がします。
 
 

入社してどう成長したいかを早く描けるといいい

だから、筆者が常々思うのは、入社して早い段階で「将来こうなりたい(長期的な目標が望ましい)」という目標を見つけられるといいんじゃないかなと思います。明確な目標でなくても、出来る先輩を見つけ勝手に自分の理想像にしてもいいし、とにかく自分の漠然とした目標を見つけられるといいんじゃないかなと思います。
 
そうやって長期的な目標を掲げ、それに向けて日々努力していけるサラリーマンになれれば、きっと上記に上げたようなダラダラと時間を消費して時間を過ごさないですみますし、着々と成長できるのではないのかなと。
 
以上