南アメリカ共和国のヨハネスブルグという街に行ってきました。
みなさん、こんにちは
爽やか君です。
目的
筆者の会社はヨハネスブルクに事務所があり、そこへサブコン商務条件担当者を招き、交渉を行うというものでした。
正直発注予定の工事の金額は大した額ではなかったですが、実際に会って話した方が早いという事になり、実際にヨハネスブルグに行きました。
筆者は先輩と同行して行きました。殆どカバン持ち状態でしたが、上司が「あんまり無い機会なんだから、せっかくならお前も行って来い」と言われ行きました。
個人的には嬉しさ半分、不安半分と行った心理状況でした。
ヨハネスブルグの雰囲気
地球の歩き方やネット情報で色々と調べていると、大分評判は悪い感じでした(笑)。実際、現地駐在員に話を聞いていると、本人ではないが、知り合いに危険な目にあった人がいると言う報告を受けました。実際に筆者がいった地域は富裕層しかいな異様な地域(サントン地区)で、特に危険な雰囲気はありませんでした。
ただ、街中の工事現場でワーカーがたむろっていたり、車に乗っている間、交差点に止まると変な奴が近寄って物乞いみたいなことをして来たりと、まあ危険といういか、すこし雰囲氣悪いなって感じてしまうところはありました。
ただ、現地駐在員の話によると、それでも街を歩くのは危険との事。現地駐在員が住んでいるマンションの駐車場で車から降りた瞬間に銃を突きつけられ、貴重品を盗まれるという事例もあったそうです。
また、車の中から外を眺めていると、黒人しか外を歩いていなかったです。白人がチラホラ、アジア人は皆無でした。皆、車での移動がマストのようです。
結論としては、ヨハネスブルグのサントン地区はそこら中に警備員もいて、かなり安全な雰囲気はあるが、初めて渡航した人には危険な場所の見分けは無理。絶対に1人で外に出歩いたりしてはいけないし、車での移動がマストだと感じました。
食べ物
そんなに悪く無い印象でした。というか普通。筆者が止まったホテルの食事もバイキング形式で、色々な食事が置いてあり、味も悪くは無かったです。
また、夜にホテル近くのレストランで駐在員の方達と食事をしましたが、おいしかったです。あと、南アフリカって特に名物とかは無いのですが、ワインが物凄く安く、美味しかったです。
ぜひ、南アフリカに行った人は、ワインをたくさん買ってお土産にするのがいいと感じました。