Netflix「エミリー、パリへ行く」はアホな頭お花畑系女子大学生いかにもハマりそうなコンテンツだった。
皆さん、こんにちは。
爽やか君です。
最近netflixで「エミリー、パリへ行く」というオリジナルドラマを見ました。簡単にあらすじを書くと、アメリカのマーケティング会社で働いているエミリーという若い女の子が、フランスのパリにある関連会社へ飛ばされ、現地の習慣・言語の壁もある中で、ひたすら仕事に恋に奮闘する系のドラマ。よくあるストリーですね。もっと詳しく内容知りたい方は他のサイトで調べてみて下さい。
まず初めになんでこのドラマを試聴したかというと、このドラマは舞台がフランスのパリです。最近コロナのせいで海外渡航はできないものですから、この映画を通して海外気分でも味わおうかなと、、、そのぐらいの理由です。
このドラマを見て、海外気分でも味わおうかなぐらいの動機で見たもんですから、正直ドラマのコンテンツには期待してませんでした。そしてその期待通り、内容の薄いドラマでしたというのが途中まで見た感想。
薄いというか「あるある」の内容。明るい女の子が、仕事にも恋愛にも頑張る系は筆者の中ではあるあるのストーリー。なので筆者にとっては、ただただパリの街並みを楽しむ為のドラマなのです。完全な筆者の偏見ですが、この手の内容のドラマはいかにも「題記」の様な人間がハマりそうなドラマって感じました。対象年齢は低め。中学生か高校生ぐらいがいいところですよ。内容に関しては。
内容はさて置き、視聴前の筆者の目的通り一瞬の海外気分を味わえたドラマでした。その点に関してはしっかりとこのドラマを評価をしたいなと。ただ、筆者個人的に二点気になるところが。というのも、ドラマの中ではフランスパリのインフラ(特に水道、電気とか)はかなり古い様に描かれていました。どうなんですかね?。
そしてもう一つ気になったのは、フランス人の気質です。ドラマ見ているとフランス人って本当にこんな感じの人間が多いの?笑。って思ってしまう様な内容でした。
実際海外のサイトなんか見てるとその辺の「フランスを忠実に再現」しているのか度はかなり低いみたいです。だいぶ酷評の嵐でした。
いつかフランスのパリに行った際はこの辺を確認しに行ってみようと思います。で現地人との交流は流石に難しいかな?
まあ、筆者的には海外の雰囲氣・オシャレ感を味わいたい人向けのドラマと感じました。内容を求めてはいけません。
以上