爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

海外に関わる仕事をしていて外国人から感じる事

みなさん、こんにちは
 
爽やか君です。
 
筆者はプラント建設に関わる会社に勤めています。ビジネスの主戦場が海外という事もあり、日々海外の方と接する機会の多い職場に居ます。そんな環境で働いていている中で日々感じる事が沢山ありあます。
 
 
・思ってる以上に英語を使って仕事してる人は多い
アジア圏の人とか結構喋れる人多いんですよね。ブロークンな英語で、訛りがきついなどありますが、とにかく英語を使って仕事をしている人は世界中に沢山いるんだなって感じます。(肌感)
 
東南アジアの会社の人と筆者はやりとりをする事が多く、毎日電話もしくはメールでコミュニケーションを取ったりします。みんな結構英語上手なんです。発音、文法ちょいちょい間違いがえてる人もいる気はしますが、正直間違える事を恐れずに、彼らはドンドン自分達の意見を主張してくるんです。
 
 
 
・間違いを恐れない(と感じさせ無いような)「行動力」
筆者もまだまだ英語を日々勉強している身ですが、とにかく日本人サラリーマンに多いのは、恥ずかしがって英語を喋れない人が多い気がします。
 
その一方で、外国人の人はとにかく間違えることを恥ずかしいと思っていないのか。もしかすると自分達の喋っている英語が正解なんだ、完璧なんだって思っているんじゃないのかってぐらいに堂々と喋って来ます。
 
英語に関してだけでなく、仕事に関しての意見も思った事をガンガン言ってる印象ですね。
 
結局、言語だけでなく、何かを習得する上で、とにかく間違いを恐れずに、やってみると言う姿勢はすごく重要です。日々彼らを見ていて我々日本人リーマンよりそういう行動力はあるなと感じています。
 
 
 
 
・でも英語だけじゃ食べてはいけない
正直日系企業だと「英語」が喋れるだけで食っていける所はありますが、もし外資系の企業に就職したら、それだけではダメなんだろうなってのは思います。
 
筆者の会社にいる外国人はみんな英語×専門性で職場で輝いてる感じがしますね。
 
まあ、当たり前ですが、英語×専門性×経験みたいな感じの切り口で、自分をどんどんブランディングした方が良さそうだし、そう言うのを日々意識して業務に取り組まないと、あっという間にサラリーマンとして価値のない人間になってしまうんじゃないかなと思います。グローバルには戦っていけない。
 
 
 
・思った以上に考えて大胆に行動出来ない人はヤバイ
そんな事をぼやぼやと感じながら生きていると、何も考えてない、勉強していない、新しい事に挑戦しない社会人、リーマンってヤバイというか、会社に捨てられてしまうんじゃないかなって日々感じます。
 
いずれにせよ、こうなりたいと思える社会人像を自分の中で早く描いて、それに向かって頑張りたいなと思う日々です。