爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

こだわりの強い完璧主義者の下で働く事は地獄

 みなさん、こんにちは

 

爽やか君です。

 

筆者の先輩はめちゃくちゃ優秀な人です。上司の信頼も厚く、他部署の社員からも尊敬・頼りにされる様な存在です。仕事への姿勢や関連の知識に関しては、社内中でも一目おかれる様な人です。彼は30中盤差し掛かるぐらいの年齢ですが、20代にアジアでの駐在を経験、それもプロジェクトのプロキュアメントマネージャーとしての駐在です。我々の業界で20中盤でプロジェクトのマネジメントポジションでの駐在は相当凄い。とにかく経験豊富で、社内でもこれからを期待されている様な男です。

 

筆者はそんな人の下で、約2年ほど働いています。確かに彼は仕事への姿勢・業務に関する知識・経験は凄いです。実際に下で働いている筆者が感じている事です。筆者ではとてもじゃないけど、同じ年齢になった時に、現在の彼のそレベルまでに達成できない。そんな先輩ですが、尊敬はしています。仕事での実力も認めます。でも不満はあります。

 

とにかくこだわりが強くて、完璧主義

こだわりが強いんです。何か仕事において進め方や、資料の作り方等々への「こだわり」が強いんです。この資料はこうでないとダメ、文字の大きさは〜、色は〜、この文書では〜・・・・もう指摘が多すぎる。

 

はっきり言ってめんどくさい。誤字脱字程度の指摘ならまだ認めます(というか筆者はその程度のミスは仕事ではしない)。ただ、彼の指摘はどう考えても彼の「嗜好」なんです。趣味の世界なんですよ。本当にそう言う指摘は勘弁してくれないかな笑。

 

そんでもって性格は「完璧主義」なんです。「こだわりが強い」×「完璧主義」・・・・考えただけでもめんどくさい奴笑。

 

でも、上司目線で考えるとこういう人間は良い評価がつくと思います。頼んだ仕事を完璧にやってきてくれる、正確、そんでもってワンコみたいに言う事を聞く。最高じゃないですか。ずっと自分のそばに置きたくなりますよね。しっかりと良い評価をもらえるでしょう。

 

ただ、こんな人間の下で働いている筆者は過酷です。筆者のアウトプットに対して常に何かしらの指摘を入れてきます。全てのアウトプットに対してです。それを約2年間受けてきたんです。本当に辛い。

 

これ以上書くと永遠と悪口を書くことになるので、今回はこの辺までにしましょう。

 

とにかく、何が言いたいかと言うと、こんな人間の下で働くのは辛いと言うこと。

 

 

以上