爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

高校生時代にガチな運動部に入ったほうがいい理由

みなさん、こんにちは
 
爽やか君です。
 
今回はこれから高校生になる中学生に、高校時代にガチの運動部に入っておくメリットを紹介します。
 
筆者自身、小学校時はバスケ、中学は野球、高校大学ではラグビーと学生時代はスポーツに多くの時間をささげてきました。そんな筆者自身の経験から言えるのは、ハッキリ言って、高校時代の部活がぶっちぎりで精神的にも肉体的にもきつかったです。
 
実際に高校時代の三年間ガチの運動部で過ごした経験は、今でも役に立っています。
 
今回はそんな自分が、高校時代にガチの運動部を経験しておくといいメリットを書きます。
 
あくまでも個人的な経験から書いているので、参考程度に読んでください。
 

まずは自分自身の高校時代

 
筆者は高校時代の三年間ラグビー部で過ごしました。一年生から運よくレギュラー兼エース(たまたまそのポジションが人不足、そして、たまたま監督がそのポジションを使うのが好きだった)、最終学年時はキャプテン兼部長として組織のリーダーを経験しました。ものすごく強かったチームではなかったですが、そこそこ勝てるチームでした。
 
大体チームの人数は30人ぐらい、一つの学年に10人いるかいないかぐらいの規模のチームでした。
 
そもそもラグビーを始めた理由は「何となく」で、中学校時代は野球部でそのまま高校でも、野球部に入部しようかなと思ってたんですが。入学した高校の野球部では丸坊主が強制。それが嫌で、フラフラしてたところを、ラグビー部の先輩に無理やり練習に参加させられて、気づいたら三年間やってました。
 
軽く書くとこんな感じです。別に超強豪クラブではなかったですが、三年間楽しくも厳しい毎日を過ごしました。
 
 
 
では、こんな部活動で三年間過ごした自分んがドンドンメリットについて書こうと思います。
 
 

その1:精神力と体力がつく

高校の運動部はとにかくキツイ。中学とは比べものにならないほどキツイ練習でした。朝から晩までラグビーをやってたあの頃を思い出すと、正直自分すごいなって思います。(笑)
 
お陰で、それ以来なんでもできると思ってますし、これ以上辛い事はないと思ってます。
 
正直これからの人生でこれ以上に大変な事、辛いことはあると思いますが、あの時俺頑張れたから、今回も頑張ろっていう次への行動のエネルギーにはなるではないでしょうか?
 
 
 
 

その2:ちゃんと挨拶のできる人間になる

部活をやってると、監督やコーチから徹底的に指導されます。部活やってる人なら当たり前、てか人として当たり前じゃない?って思う人も多いと思うんですけど、意外と出来ない奴ってたくさん世の中にいるんですよねw
 
挨拶ができるって当たり前です。しっかりと身につきます。そして、気持ちのいい人間という印象を持ってもらえます。
 
 
 

その3:一生ものの仲間ができた

高校の部活のメンツは、社会人になってからも、一年に一回は会います。やっぱキツイ事を、同じ時同じ場所で一緒に経験した仲間だからか、今でも仲がいいです。
 
昔の話もしますし、今何やってるとか、なんの仕事してる?とか、が大体会話のネタです。
 
社会人と違ってしがらみや上下関係のない中での飲み会はすごく楽しいです。
 
 
 

その4:がたいが良くなった

中学時代はかなり細身だった自分が、高校の部活を経験したおかげで、だいぶがたいが良くなりました。高校の部活だと身体づくりも練習の一つなので、めちゃくちゃ筋トレするし、ご飯も食べます。
 
中学とかの同窓会とかで、過去の細身の自分を知ってる人が自分を見るとすごくびっくりしてました。その反応を見るのは面白かったですね。
 
また、一定の女子には筋肉の需要があるので、若干もてます。おかげでいい思いができました。
 
 
 

その5:就活で受けが良かった

これはラグビーだからかもしれないですが、ハンパじゃないほど面接では受けが良かったですw
 
でも、学生時代にスポーツに打ち込んだ子は、ほかの子たちと比べて踏ん張りが効くというか、我慢強いというか、そうゆうところはあると思うので、受けはいいと思います。
 
 

最後に

あくまでも個人的な経験から書いてることです。参考程度に読んでください。ガチの運動部に所属していた友達もみんな同じ様な事を言ってる人が多いです。人によりますが色々な事が学べますし、経験できると思います。入って損はないのでは?