爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

在宅勤務はやっぱり良い事ずくしだよね(ただの感想)。

みなさん、こんにちは。

 

爽やか君です。

 

コロナが流行り始めてもうすぐ一年ですかね?色々と我々の生活も変わりました。

 

外に出る時はマスクしないといけないし、仕事は基本在宅ワーク、気軽に旅行に行けなかったりと、大きく今までの生活が変ったのではないでしょうか?

 

筆者の生活も大きく変わりました。特に仕事に関して言えば、今までは毎日出勤していましたが、コロナ後はほぼ毎日在宅勤務という状態。個人的には嬉しい変化です。不謹慎ですが、コロナ様様ですね。まあ、この状態がいつまで続くか分かりませんが。

 

そんな在宅勤務、そろそろ1年間ぐらいやった事になります。まあ色々と気付きがあるので今日はその事について書きます。

 

 

 

1. 小間使いされないから作業に集中できる!!

まず、1番最初に良い所を挙げるとするとこれ!!とにかく集中できる。

 

筆者みたいな若い男は、オフィスにいると何かと小間使いにされます。先輩や上司、色々な人に良いように使われます。面倒臭いですね。w

 

何か筆者が大事な資料を作成している時に、そういう方達から筆者の業務に直接関係ないような指令が来ると、自分の作業を止めて対応しなくてはいけません。

 

筆者に取っては自分が集中している時に作業を中断しなくてはいけないのはかなりストレスに感じますし、作業を再開しても集中できない事が大きいです。筆者は集中力ないんです。w

 

ですが、このコロナ下での在宅勤務はそういった事がありません。家で仕事をするのですから、周りに先輩・上司は常にいない状態です。そういった小間使いをされないですみます。

 

でも、完全に小間使いが無くなるわけではありません。電話やメールで頼まれる事もあります。でも、オフィスにいる時と比べれば楽です。

 

 

2. 自分のアウトプット量をアピールできる!!

在宅勤務になってから、筆者の部署では毎日在宅勤務報告書なるものを書いています。今日何を行ったのか?アウトプットは何か?簡単に書いてまとめるものです。

 

この在宅勤務では、おじさん管理職は、自分の部下が家でちゃんとし仕事をしているのか不安なんでしょう。そうやって毎日くだらない報告書を書かせているのですが、これは意外にも筆者に取っては好都合。

 

筆者自身が言うのもアレですが、かなり毎日忙しいです。毎日色々な資料作成や、ベンダーとの交渉・調整を行っています。正直毎日パンパンです。筆者自身の仕事を抱えられるキャパを超えている気がします。上司には仕事減らしてくれと言ってますが中々理解してもらえませんでした。毎日オフィスに通っていた時は。

 

ですが、このコロナ下でスタートした在宅勤務の報告書のお陰で筆者自身の仕事量、忙しさがアピールできるようになりました。周りの他平社員よりも筆者が業務を多くこなしている良いアピールができました。

 

そのアピールのお陰か、少しずつですが上司の仕事の振り方、業務量は改善していると思います。こうやって上司が筆者の業務量に気づいてくれて、筆者の業務環境がよくなっていくのは良い事です。

 

 

3. 可処分時間の増加

やっぱ通勤時間とその為の準備の時間が無くなるのは大きいですね。体感だと多分3時間ぐらい1日の可処分時間が増えてる気がします。この時間を色々な事に使えるんで、勉強したりもできるし、睡眠ができたりします。最高ですね。

 

最後に

やっぱ在宅勤務は最高です。筆者みたいなある程度年数経験したけど、いまだに会社では若い方で、小間使いされている身としてはこれ程素晴らしいものはないですね。