爽やかな男になりたいけどなれない男

「爽やか君」と申します。大手日系企業調達マン/20代後半という設定。このブログは筆者の浅い思考力をひけらかす場所。

現役調達マンが感じる「こんな営業マンはダメ!!」

みなさん、こんにちは。

 

爽やか君です。

 

筆者は某プラントエンジの調達マンとして働いてます。この前、取引先(商社)に招待され、色々なサプライヤーが集まる某展示会に参加してきました。

 

展示会では、国内外の色々なサプライヤーが一度に同じ場所へ集結して、営業活動してました。まあ、ここでは皆んな契約なんて目指してなく、自社商品の認知活動が目的です。基本的には、サプライヤーの営業マンが各会社のブースに立って自社の商品の紹介をしてました。

 

色々な会社の営業マンと会話しましたけど、展示会通して1番印象だったのはデキる営業マン・デキない営業マンはこんなにも違うのかと。笑

 

デキる営業マンは置いといて、喋っていて「あーコイツ、デキない営業マンだな。」と感じさせる特徴は...

 

・会社の概要を即答できない。

・競合と自社の違いを説明できない。

・態度がでかい。

・会社実績がスッと出てこない。(過去のプロジェクト)

 

 

この辺ってもう営業マンとしてとかじゃなくて、社会人として、会社の人間としてやっていけないと思うんですよね。酷い人は本当に酷い。

 

まあ、筆者が若造で適当に扱ってもいいだろうと思われて対応されたのかもしれないです。

 

やっぱ現役調達マンとして言わせて貰うと、商品がスペック的に優れているとか、安いとかそういう事も重要ですけど、相手の取引先の担当者がレスポンスが悪いとか、ショボい方が困る。

 

 

以上